先輩がオナ禁と出会った時

先輩がオナ禁と出会った時

ほんの少し人生をよくしよう

知らない方と「こんにちは」

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こんにちは!Eくんです!

 

一人暮らし歴ももうすぐ二桁突入しそうな訳ですが、やっぱり地元と違う場所では勝手が変わりますね。

 

地元は本当に「ド田舎」と呼べる場所で、ある地区には子供が1人しか居ないなんて話を聞きます。

 

なので住民との距離がとにかく近いんです。

 

皆親戚のおじたちゃん、おばちゃんくらいの距離感で「お!元気か?」「頑張ってるね〜」なんて道を歩けば話しかけられます。

 

しかしそれも思春期を迎えた頃から少しずつ煩わしく感じられ、恥ずかしく思えてくるのです。

 

例えば「噂話」などは一瞬で広まりますし、家族うちで「○○ちゃんとお付き合いを始めた」なんて言った日には、公開処刑を食らうわけです。

 

自分の得意な事、苦手な事、生活態度等常に監視化に置かれるような気分をまだ青臭い思春期頃にはしていたのです。

 

今は恥ずかしさの限界も越え、むしろ「よっ!おばちゃん!」くらいのテンションになってるんですけどね(笑)

 

ある程度年齢いくと、改めて地域の温かさも見えてきます。勿論「あぁあ!」って想うこともたまにはあるけれど(;´Д`)

 

大学に入る直前、学校近くの市に移り住んだのですが、打って変わって知らない人だらけ。

 

始めは、大学時代の友人もいましたし寂しいなんて感じることなく日々過ごしていたのですが、卒業まではあっという間で、同時に殆どの友人が就職等を理由に市を去っていきました。

 

そうなると、仕事以外で声を出す事もなくなり、休みの日には1日も声を出さない日なんて事も度々ありました。

 

しかし、最近こんな事がおきました。

 

毎日同じ時間に駅へ歩いて向かう道中、杖をつくおじいさんと対面する事に気がつました。

 

帽子を深くかぶり、ゆっくり杖をついて歩く姿は印象が深く残されたのです。

 

ある日すれ違いざまに「こんにちは」と声をかけられました。

 

急な出来事に会釈しかできませんでした。

 

なんだか申し訳なく思い、次の日は自分から挨拶しよう!と意気込みました。

 

次の日もおじいさんは居て、だんだん近づくおじいさんを見ながら「こ‥こんにちは!」と言うとおじいさんも「こんにちは」と返してくれました。

 

それから、数日あいさつのやり取りを続けていました。

 

しかし、ある日を境におじいさんを見なくなりました。

 

何かあったのかなと心配しながら駅の椅子へ腰を掛けていると、コツッコツッと杖の音が聞こえ、目の前で止まりました。

 

顔を上げると、おじいさんが。

 

心の中で「よかったー!げんきそう!」と思ったのですが、顔をよく見ると堀が深い。

 

?!

 

帽子で見えなかったけど、下から覗くとよく見える!

 

海外の方や!!

 

気が付かんかったー!

 

でも言うのは一つ

 

「こんにちは」

 

相手のおじいさんは、「hello」と何時もとは違う切り口で。

 

なんか笑ってしまいました。微笑ましい感じで心がぽかぽかしました。


それからまた見たり見なかったりが続き、今日久しぶりに駅で会いました。


いつもの杖を持って、近場に来てくれたので「こんにちは〜」と言うと、おじいさんは「hello. are you ok?」と!

 

電車の音でhelloしか良く聞こえなかったので、「ん?!」と身を乗り出すと、「are you ok?ダイジョブですか?」と。

 

自分は、文の前後の繋がりが無いと理解が出来ないので、「えっ何に対してだろう」「大丈夫って?」って思いながらも、体は大丈夫なので「大丈夫です!!」と笑いました。

 

おじいさんは、頷きまたトコトコどっかに行きました。ちょっとだけでも会話出来たのは嬉しかったなぁ。

 

いつかどこの国の方なのか聞いてみたいなぁ。

 

新しい土地でできた、名前も知らない挨拶友達。

 

挨拶はパワーをもらいますなぁ!


さて、日常の事も良いけど役に立てそうな記事もそろそろ出したいなぁ。


少々おまちくださーい(≧∇≦)b

 

 

=追伸=

この記事の下書きを昼電車の中で書いていたんですが、夜までに色々ありまして少し落ち込んでいて、その事をメモ帳に殴り書きしてたんですが、だんだん虚しくなり、「昼間の記事投稿しようか」とこの記事を改めて自分で見ると「あ!そうだ小さな幸せあったんだ!」と思い出しちょっと元気になった!!おじいちゃんパワーすごい!!

きょうは、はやくねるもんね。

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こんにちは!Eくんです!!

 

久しぶりに徹夜で仕事をせねばならなくなった訳ですが…

 

理由はですね、深夜の水漏れ被害にあいまして‥昨日23:30頃帰宅した時には部屋の半分が水浸しでした。天井の数箇所から水がポテポテ。色々片付けして業者点検と、管理会社に報告、そして再度管理会社点検してもらってたら眠れず、朝には管理会社仲介の元相手と連絡がついて~みたいな感じです。原因も分かり今は大丈夫です。

 

本当‥やっぱ睡眠って大切なんだなって思いました(当たり前)

 

なんせスッゴイ…

 

イライラする!!!

 

別にそれでそのまま攻撃的にはなれませんが、いつでも槍構えてますから!おら来いよ!バリのイライラ度がありました。

 

いかんいかん。

 

なんとか自我を保ち、営業スマイルで乗り切りましたが…いつもより仕事に対する達成感が薄かった気がします。お金を貰っている以上プロとして駄目だなと少し落ち込みました。

 

\反省中/

ãåç ãããã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

 

 

そして、仕事も終わり、田舎のローカル線に乗り帰宅する途中、案の定爆睡をぶちかましました。正直意識では起きているつもりだったんですが、夢の中で電車に乗ってる夢見てたみたいです。えぇ・・・。

 

終点までたどり着き、マッチ箱の電車ですから車掌さんがすぐに肩を叩いて起こしてくれました。

 

「やっちゃった…」

 

乗越分のお金を車掌さんへ渡して電車から降り、終点駅で時刻表を見て切符を買いました。引き返す電車は1時間半後…。なので大回りをして帰る事に。終点から自宅までは乗り継ぎ含め50分かかります。まじで未開の地。

 

乗ったことのない線なので本当にその電車であってるのかヒヤヒヤ。眠い事もあって普段奥手だけど、なんだか話せる気がして、思い切って質問してみました。

 

大学生くらいの女性が目の前にいたので、

「すみません、この電車はじめてなんですが、○○駅いきますか?(ぅω・`)」

と眠い目をこすりながら聞きました。

 

女性は「行きますよ~!大丈夫ですよ!」と丁寧に教えてくれました。

 

「すみません有難うございます…(´・ω・`)」

 

と、隣に座って、ウトウトしつつ(´-ω-`)こんな顔をしていたら、さっきの女性が「あの…他県の方ですか?」と聞いてきました。

 

Eくん無駄に話しかけられやすさはあるみたいです。ボケーっとしてるからかなあ。電車でも、タクシーでもはたまた店でも良く話を続けられてしまいます。

 

「いえ‥県境の所から別の電車乗って来てたんですが、寝ちゃって乗り過ごして終点のココの駅についちゃって」

 

「あら~‥それは大変でしたね」

 

「はい(´・ω・`)ここからまた大回りで帰ります…そちらは今ご帰宅ですか?」

 

「はい!バイト帰りです!私もその駅で降りるので!」

 

「そうなんですね~良かった安心しました。そちらのほうがきっとお疲れですよ!遅くまでバイト‥」

 

なんて軽く話して、また夢の中。

 

その駅から乗り継ぎ駅まで35分くらいあったので気を抜いたらまーた寝てました。

 

電車の揺れってゆりかごみたいですね。さっきのお姉さんに起こしてもらいました。僕はとっくに成人済み。でも子供みたいに皆さんに迷惑をかけまくって生きているなぁ。

 

「何から何まですみません(´・ω・`)」

と言うと、

「家に帰ったらゆっくり休んでくださいね(笑)」

と笑われました。

 

あと別れ際に「はじめ、声が低い女性かと思っていました!w」と笑われました。

 

正直複雑だけど、しょうがない。

 

 

それがEくん。だから、いいんだよ。

自由バンザイ。

 

自分が見る自分と、他の人がみる自分って違うんだなあ。なんて染み染み感じました。でも、それがいい面白いもん。

 

挨拶をすませてさよならして、再度切符を買い、別の線へ乗車。

 

本当、優しい人いっぱいいるなぁ。

沢山助けられてるなぁ。

 

その駅からは泥酔しても帰れるくらいには帰巣本能があるので、ふわふわ半分夢の中でどうにか家につきました。

 

ちょっとした冒険みたいで、乗り過ごした事も良い経験でした。

直で家に帰るよりもなんだかパワーをもらったきがします。

 

今日はたっぷり寝て明日またがんばろ!!!!

 

お風呂はいろ!! 

 

皆様も1日お疲れ様です!!!

 

おやすみなさーい!!!!

自分に自信を持てた時の話

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こんにちは!Eくんです!!地元も梅雨時期にはいりました。ジメッ‥。

個人的には雨好きなので、ちょっぴり嬉しさあるんですけどね!!へへ!


 突然ですが、先輩の話を聞いていると時々「自己評価低すぎない!?心配になるよ!!!」って時がありました。今は昔よりはないんですが、昔はもうね…

 

あ、昔っていうのは「オナ禁と出会う前」です。

 

俺なんかが幸せになって良いのだろうか

俺なんかが変われるのだろうか

 

この先輩の言葉は時々今でも思い出します。

 

かと言うEくんも、そこまで元から自己評価が高かったわけでもなく、不登校の経験からどちらかと言うと低めでした。

senpai.hatenablog.com

 

先輩もオナニーに悩んでいた時によく口にしていたけれど「普通」に憧れるんですよね。周りと同じように生活して、周りと同じように授業に出られて。

 

経験は少し違うかも知れないけれど、根本はどこか似ている気がしていました。

 

今となっては「普通」とは一体…。となるんですけれど、目の前が真っ暗な時というのは、周りの人がキラキラして見えてそれが普通だと思っちゃうんだなと。俺たち2人は。だって、普通なんていうのは見る人が決める勝手な判断基準ですもの。人によって違うから何億もの普通があるんですよね。

 

同じ「オナニー」に対してだって、

・オナニーを何とも思わないのが普通の人

・オナニーを制限するのが普通の人

・オナニーはむしろ良いと思うのが普通人

・そもそも興味自体が無いのが普通の人

などなど…

 

様々な「普通」があるなぁって。

 

ほかにも、限定しなければ、

・人の前で猫かぶるのが普通の人

・タバコを吸うのが普通の人

・オナニーするのが普通の人

・勉強できるのが普通の人

・会社に行くのが普通の人

・結婚するのが普通の人

・同性を好きになるのが普通の人

 

いろんな普通がいっぱい溢れかえっているんだなって今は思えます。見る人によっては「それは普通じゃない」ってのだってあると思います。だからこそ、普通とは…?なのです。

 

それを自分が考えられるだけの小さい世界で「これが普通なんだ」と思い込んで、更に落ち込み殻にこもる。この繰り返しを我々2人はしてきたんです。

 

自分が「自信を持つ」きっかけとなったのは、「誰かに頼られた」そんな何気ない時に訪れました。

 

まだ、学校にバリバリ通っていた小学校の時にPCが導入され、すぐに情報委員会と言う「学校のHPを作ったり」「画像処理をしてプリントを作ったり」「PCの使用率を出したり」っていうのに入ったんですが、その時は楽しいからやってたんです。目新しいですし。

 

中学になって不登校になってからも、その活動を応用しつつ自主勉強を主にネットからの情報で補って、WordやExcelで自ら教材を作ったりしていました。

 

そんな感じでずっとパソコンをしていたんですが、別にPCに対して凄い知識もある訳でもないし、自分の中では「引きこもってやること無いから、やってた。だから身についた事」と低い評価を持って過ごしていたんです。

 

大きくなる頃には周りにはもうPCを使える人ばかりになっていましたし、余計に「だれでもできるじゃん」と評価はひくくなる一報。周りと比べ、周りがキラキラして見えて、自分なんて何もできない人なんだと思い込む要因になっていたのです。

 

しかしある日、地域のお祭で使うビラを作って欲しいと声がかかりました。親がそういった事に関わりがあったらしいのですが、小さな田舎町でパソコンを頼める人が居ないと言われ、Eくんの名前が会議で上がったらしく地域のおじいちゃんからの依頼が入りました。

 

自分からすると「いいよ」と安請け合いできる話だったんですが、受けた瞬間相手から「ありがとう!ありがとう!」と感謝をされ、さらには完成後には「凄いのができたなぁ!本当ありがとう」と温かい言葉を頂いて、なんだか頼りにされたようで少し嬉しかったのです。

 

その後、そういう事があったんだよと今は亡き祖父へ伝えたら「わしもやってみたいのう」と言ったので、学校では不登校・家では勉強・時間を利用して祖父の家へ。そこでパソコンの先生ごっこをしていたわけです。

 

祖父は優しい人だったので「すごいのぉ」「Eくんのお蔭で、これができるようになってのう」と毎回褒めてくれて、少しずつ自分のなかで「今蓄えている知識は無駄な事ばかりではないのかもしれない」と思うようになりました。

 

その時はまだひねくれていたので「そんな事はない」と心の底では思っていた節も有り、まだ「自信のきっかけ」に過ぎませんでしたが、年月が立ち今改めて「周りが温かい時も多々あったのだな、救われてきたのだな」と感じます。勿論傷つく言葉も多方面の方から沢山かけられましたし、実際そういった事が原因で色んな嫌な経験をしてきましたが、当時はハッキリ見えていなかった温かい言葉1つ1つに救われてきたと思うと少し報われる気がします。

 

これはPCの話になりましたが、それだけではなく、こういう「頼られる」事が沢山増えることによりちょっとずつ自信へと繋がりました。

 

例えば、こういう事を教えてほしいと頼まれたり、こういう物を作って欲しいと言われたり、簡単なところでは「悩み相談を聞いてほしい」こういうのがとても自分の原動力へ生まれ変わりました。原動力っていうものはそれこそ人によって違うと思います。遊びに行くのが日々の原動力の人もいるし、これも普通ってないんです。

 

Eくんの場合はそれが原動力だったんでしょうね。

 

雛が卵の殻をわるように、ペリペリっと時間をかけて剥がれていった感じです。一気にパッ!と変わったのではなく、本当ゆっくり、下手したら今も。何十年もかけてです…。未だトラウマはありますし、モチベーション維持が出来ない時もあります。でも、いきなり変わるのはつかれるので、自分はゆっくりペースでいいかなっと大人になった今思えますし、大人になった今も更に「無駄な事こそいっぱいやったろ!なんかに応用できたら楽しいかも」とウキウキしています。

 

先輩はEくんとは違う所でそういう殻が徐々にむけていったのだと思います。先輩は先輩で沢山の失敗や経験をされていますから。オナ禁と出会い、何かが原動力となり今ブログにはおりませんが、リアルで頑張られておるのだと思っています。

 

先輩はよく

オナ禁はきっかけである

と言いますが、自分もそうだと思います。オナ禁をやったから全てが変わり良い方向へ動くのではなく、オナ禁を知り経験することで何かのきっかけとなりそれが良い方へ向かう手助けをしてくれるのではないかと思っています。

 

筋トレだってそうです。出会って経験し、辛いことも含めて自分の事とした上で、変わっていくきっかけになります。

 

何だってそうです。今まだ手をつけていない事にも言えます。出会ってない経験にも言えます。なんだって言えます。

 

今朝普段食べないウインナーを食べたらめちゃくちゃ美味しかった!ちょっと値段高いから今度から頑張りたい日にはこれ食べようかな~ってのも変化です。

 

声を大にして言いたい事は、

何事も無駄じゃないよ!

と言うことです。

 

どんな事もそうです。

オナニーをしていた事が無駄だった?

そんな事はないです。

 

その時間は確かに自分を追い詰める物だったかもしれません。でも、それがなければキッカケとなり得ませんから。

 

「自分を追い詰める物」を変わろうと思ったキッカケに変化できます。

 

失敗も勉強です。何も得られないわけではないと思っています。失敗してそこで学ぶ勇気があれば少しずつ変わります。その学ぶスピードだって、「無理しない範囲」で良いんです。ゆっくり自分のペースを見極めなきゃつかれるだけですもの。

 

これも先輩によく言ってた言葉ですけれど、自分はそう思っています。

 

だから、自身を必要以上に責めてほしくないです。

 

反省ばかりしてほしくないです。

 

時に謙虚になり反省をするくらいで丁度いいのです。

 

嬉しいのも、楽しいのも、悲しいのも、悔しいのも、全部良い感情です。つながっていきます。絶対に。

 

違うなと思ったら軌道修正で逃げたっていいんです。それもまたキッカケなんです。その先でまた別のなにかに出会えて、ふっとそれが自分にフィットして良い方向へ進んだり…なんてあったりして(*^^*)

 

頑張られている皆様、うまくいかない皆様、そして初心者の皆様。

「そうは考えられねーわ」

と思われるかも知れません。

 

でも、Eくんは皆さんのブログをいつも「すごい!」と見ているのはそういうところにあります。いっぱい感情・行動様々ですが体験され、それを教えて下さっている。

 

本人からすると「ただのブログだよ」と感じられるかも知れませんが、自分はそのブログで見る言葉1つ1つが自分へ影響している事がわかります。

 

「がんばらなきゃな」

>がんばれー!Eくんも頑張ろう!

 

「今日はイラツイた」

>苛ついて焦る時あるよね…凄く共感する‥。

 

「女性と話せた!」

>すごいー!やったね!!


「この曲すきだよ」

>( ゚д゚)ハッ!これEくんも好きだ!

 

「幸せになりたい」

>なにか1つでも小さな幸せが訪れますように!

 

「○日目達成」

>毎日凄い!継続頑張られてますね!

 

 こっそり覗きに行かせてもらっていますが、本当楽しいです!!

 

顔も知らない声も知らない、文字だけで人に影響を与えられるのですから、本当凄い事です。これもまた無駄じゃないと思います。

 

今ブログ自体は何回も言いますが、主導不在の為不安定ですし、いつまで続けられていくのか分かりませんが、記事を更新していけたらいいなって、前を向き始めました。それも、皆様に出会えたからこその心境の変化だと思います。

ブログの現状報告 - 先輩がオナ禁と出会った時

 

ばっちり影響うけちゃってる証拠です(笑)

 

一人だけで、皆様のブログを見ることなく、ブログに本腰を入れて関わる事なく「オナ禁」を知らなかった自分の世界にもし居たならば、先輩から「辞めようかと思っている」と聞いた瞬間「じゃ、退会処理しときます」くらいしか言えなかったと思います。

 

 

今は、本音を言うと皆さんの中に少しでも入れてもらえている気がして、離れるのがちょっぴり寂しくなっちゃってるのです。

 

だからこそ、先輩がきちっと表にでて「続ける」にしても「辞める」にしても、きっちと皆様に自分の意思を言うまでは、このブログ守ってみせますよ( ̄ー ̄)ニヤリ

 

先輩にも先輩のテンポがあるから、今は見守りまーす!見守り隊員でーす!

 

さ、今日も何かしら楽しい事みつけよっと!!

 

ちゃんちゃん!!!

情報に翻弄される事も時には面白い

こんにちは!Eくんさんです!

 

HNが「くん」付きなので、さ○なくんさんみたいに、

皆さん「Eくんさん」と呼んでくれる度「ふふっ(*´ω`*)」ってなります。

 

‥なんか可愛いくないですか?!「くんさん」。

 

っと言いつつ、全然フレンドリーに「Eくん」だけで良いですからね!

お気を使われませんよう(●´ϖ`●)♡

 

ん?

顔文字の使い方がおっさんくさい?!

またまたぁ〜

ぐぬぬ、まだお兄さんで通したい!!

まだ年齢確認されるんだ!僕は!

はい。童顔アラサーEくんさんです。

 

※謎のテンション急降下

 

さてさて‥

 

ネットの海には時折「いやぁ‥ないない」と思う様な効果が書かれているものがありますよね。

 

あの、昔少年誌にのってた背伸びるやつとかね?!最近は過激なダイエット広告とか多いですねぇ〜

 

E君もそう言う物見ては「いやぁ‥ないない」なんて思うんですが、興味本位で買うわけです。遊びとしてね。

 

気になるんです。実験材料みたいな物を見る目でみちゃうんです!!!

 

ダイエット広告も多いですが、スピリチュアルな物もわりと多い気がしますねぇ。

 

願いを叶えます!


浄化します!

 

なんて物もあるのですが、案外わざと手に入れてみると面白いです。

 

特に専門知識を用いて見てみたもので「説明文もうちょっとがんばえー‥」と思ったのはコチラの商品!※決して、馬鹿にしてるわけではないです。あくまで音楽的に見た場合の矛盾が多かったので少し気になりまして…。


ドーーン!

 

\クリスタルチューナー/

値段はまちまちで、2,000円~5,000円くらいかなぁ。


この説明文はこうです

水晶と一緒に使うことで、水晶の持つヒーリングパワーを増幅し、様々な浄化に使用することができます。 4096ヘルツという高周波を発するように調律されています。 この周波数はパイプオルガンの最高音と同じです。4096ヘルツは天使界の入り口にあたるレベルだといわれ、【天使界の扉を開く音】ともいわれています。 水晶に打ち付けることで美しい癒しの音色を響かせることができます。 強力なパワーがあるといわれる小さなヒマラヤ産の水晶ポイントを付属。 地球の振動周波数8Hzを9オクターブ上げてに調律されたチューナーで、ヒマラヤ水晶ポイントをやさしく叩くと、水晶を伝わって音が伝導します。 この時に響く美しい音色(4096Hz)は“天使界の扉を開く音”と言われ、空間やパワーストーン、小物等を浄化とパワーアップをします。クリスタルチューナーの起源は100年以上前の有名な作曲家「アレクサンドル・スクリャービン」が第9オクターブの音を「天と地を結ぶ天使の扉のような美しく幸福感にあふれた音階である。」と表現したことから、第9オクターブ[4096Hz]は「天使界の扉を開く音」と呼ばれるようになりました。


ぱっと見ると「なんだかすごそう‥」とパワーみ感じますが、しっかり見ていくと‥

 

( ゚д゚)おー・・。

 

 

事前解説なしでパッと説明文できるだけでも‥

 

「ヒマラヤ水晶ポイントをやさしく叩くと、水晶を伝わって音が伝導します。」

・音叉だからそもそも石の振動音じゃないからパワー出すのはアルミの音叉だけど大丈夫なのかい…。

 

地球の振動周波数8Hzを9オクターブ上げてに調律されたチューナーで、 この時に響く美しい音色(4096Hz)は“天使界の扉を開く音”と言われ(ry)

シューマン共振の7.83  Hz(一次)を四捨五入で言っているなら…9乗するとヤバイヨ。8Hz計算の時と比べて87.04Hz差でるけど‥しかも変動あるし‥。

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鍵盤で言うとこれくらい違うんだなぁ・・。(86Hz差)

 

クリスタルチューナーの起源は100年以上前の有名な作曲家「アレクサンドル・スクリャービン」が第9オクターブの音を「天と地を結ぶ天使の扉のような美しく幸福感にあふれた音階である。」

・作曲家スクリャービン神秘和音大好きで共感覚をもってて不思議なおじちゃんだったけど、どこの出の話聞いたことありませんでした!凄く興味あります!!教えてほしいです!どの文献で読めますか!

 

などなど全文にツッコミが入れられるおもろいものなんです。

 

ただね。否定するのは簡単なんです。

 

だって「ツッコミ待ち」してるようなボケが目の前にいるのだから!

 

そんなの「はい!私につっこんで!」状態じゃないですか!

 

あ!上の文がシモネタに見えた人は正座してください!めっ!!


だからツッコミをやめて逆に、あえて寄り添って見ることにしました。


それで

か い ま し た

デーーーン

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(※家で実際撮影した画像です)

記事ネタにするならちゃんと敬意を持って買わなきゃいけないですからね!え?相手の思う壺?いいじゃないですか!おもしろい物にはおいらお金出すの惜しまないですからね!ぬはっは!!



買って鳴らしてみると、キーンという音が響きます。

 

youtu.be

 

 

(゜゜)うーん‥

 

ここで僕は思いました。


なるほど!!


こ‥これは!!

 

気の持ちようや!!


そうです。この器具に信頼をおく人ならばこの「キーン」と言う音は浄化になり得る。癒やしになり得る。


しかし、何も知らない人が聞いたら「えっ?!うるさっ!!」と言うかもしれません。

 

そして、なにも知らない人に「これは癒やし効果がある音なんだってー」といえば二回目に聞いたとき「癒される」と感じるかもしれない。

 

はたまた「うさんくせー!」と思いやはり「うるせー!!」と思うかもしれない。


みんな違って

みんないいのだろう。

( ゚д゚ )彡そう!


例えば、この「キーン」が「癒やしの音」と言われていたとして、蓋を開ければ「本当は幽霊を呼ぶ音でした」と言った瞬間、その音自体の影響力が変わる。

 

それまで「わぁー素敵」と「ほにゃーん(*´ω`*)」と聞いていた人でも、「それ本当は幽霊を呼び寄せる音ですよ」と言われたら一瞬背筋が凍るのではないかな。

 

「癒やし」であっても「幽霊を呼ぶ」にしても「不幸」であっても「健康」であっても。なんでも「自分なり」に思いを込め信じてみた時、特定の「安定or不安材料になる」と思うとワクワクしますね!!!

 

音色は変わらないのにね。
フシギダネー。ヘンダネー。

「キーーン。」

 

音質的には風鈴と近い物があるので癒やされるのもわかります(*´ω`*)

youtu.be

 

何事も信頼は大切よね。

 

見極めながら、楽しもー!

 

ちゃんちゃん。