先輩がオナ禁と出会った時

先輩がオナ禁と出会った時

ほんの少し人生をよくしよう

オナ禁で読む坊っちゃん

どうも、先輩です。本日はこれ!!


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夏目漱石!! 「 坊っちゃん 」

 

 

 

先輩夏目漱石の中では坊っちゃんがこの上なく好きなんですよ。

どれぐらい好きかというと坊っちゃんの舞台の松山の観光雑誌を職場に持ち込むぐらい好きです。

 

これはマンガなんですけど、学生時代にちゃんと小説で読んでたりもしてます。
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小説とマンガ両方で楽しめる日が来るなんて良い時代に生まれたもんです。

 

坊っちゃんオナ禁どう繋げるか、腕の見せ所ですね(笑)

オナ禁パワーの無駄遣いっすね)

 

 

主人公の坊ちゃん

「親譲りの無鉄砲で子供のときから損ばかりしている……………」

 

もう誰でも知ってる有名な冒頭ですよね。

 

とにかく坊ちゃんは幼い頃からエネルギーが凄まじいんですよ!!

んでもって短期です笑

 

クラスメイトに挑発されて校舎の二階から飛び降りたり、いたずら三昧で乱暴者で父親から勘当されかけたり……

 

でもそんな坊ちゃんを温かく見守ってくれている人物がいまして、そうご存じ清さんです。

 

坊ちゃんの家で働く下女です。

 

何で使用人の息子である坊ちゃんに親切なのかと言うと

 

清さん 「坊ちゃんは欲が無く心が綺麗ですね」

 

先輩も言われてみたい……

 

坊ちゃんの心の奥底の誠実な部分に家族よりも気が付いていたんでしょうね。

 

そんなこんなで両親が他界し、残された坊ちゃんは兄と離別し大学へ行き晴れて数学の教師となります。

 

まだ18そこらなのに両親も死んで兄にも見放されたのに、残された財産で大学へ行くと言う決断を下したのは立派ですね。

 

先輩なら野球観戦に使っちゃいそう。

 

 

卒業の際校長から呼び出され四国は松山へ教師としての赴任を打診され即決してしまう坊ちゃん。

 

先輩と似たようなところありますね。

深く考えずにアクセル全開で突っ走るとことか。

 

んで松山行くんですけど、坊ちゃん松山のことけちょんけちょんに貶してるんですよね笑

 

やれ野蛮だ、気が利かないだとか、

坊ちゃん 「猫の額ほどの街のくせに!」

 

同僚の教師は「山嵐」や「赤シャツ」など曲者揃い、生徒は生意気。

 

ここからは物語の面白い部分になるので今回は伏せておきますね笑

 

皆さんの楽しみを奪うと申し訳ないので

(嘘どす笑 長くなるから省略どす笑)

 

ザックリまとめると悪い大人たちの企みに同僚の山嵐と共に自分なりの正義を貫き通そうとするところが山場です。

 

爽快ですよ~

 

上司ぶん殴るんですから

 

真似したらダメですよ

 

結局その後は山嵐とも別れ東京に戻り鉄道技師になって清さんとまた一緒に住むんですね。

 

あ~物語まとめるのってネタには困んないけど大変なんだよな~(本音)

 

 

さぁここでオナ禁に無理矢理絡めて行きましょう!

 

 

あくまで先輩が読んで感じた主観ですが、

 

 

嫌われることを恐れちゃダメですよ

 

 

坊ちゃんは曲がったことが嫌いで常に自分を通そうとするんですね。

 

そしてその際敵を作ります。

先輩と同じですね。

理想を言うと皆から愛される存在がベストなんですが、先輩も27年生きてきて分かります。

世の中には絶対に分かり合えない人が一定数いることを

 

先輩もオナ禁のことをたまに外で話したりします。

皆が皆賛同してくれるわけじゃないんですよね。

 

「あの人変なことしてる、ヒソヒソ」

 

うわー、気になる

 

でもね、気にするってこともかなりエネルギー使っちゃうんですよね。

なのでそんなときは

 

無視しましょう!

 

坊ちゃんの場合は真っ正面からゴリ押ししようとしたのであとでコテンパンに叩かれてました。

 

でも清さんよろしく信じてくれる人は必ずいます。

そんな人を早く見つけて自分の側にいてもらうんですよね。

先輩の場合はE君しかりネットで出会った怪しい人しかり。

 

そうすると自分に大丈夫って言い聞かせれるんですよね。

理解されなくても先輩には帰るところがあると。

 

あとは

 

坊ちゃんのサバイバル能力ですかね。

生き抜く力ってヤツです。

 

先輩みたいなメンタル絹豆腐のホモ野郎とは比べものにならないほどタフです。※(先輩はホモではありません)

 

どんな状況でもギブアップしないんですよね。ちょっとイラチですけど。

 

オナ禁で目指すエネルギー溢れる野性的な男の一例が坊ちゃんだと思います。

 

何より読んでて爽快感がすんばらしいのでオススメです。

 

あっ先輩は坊ちゃんが蕎麦屋に入って食べるシーンが大好きです。

 

あんまり蕎麦を意識することなんて今まで無かったのですが、坊ちゃんが大好物の蕎麦を食べるシーンを読むと無性に蕎麦が食べたくなります。

ちょっと蕎麦好きになりました。

 

ほーら、自分では思いもしなかった日常が1つ幸せなことに変わりました。

 

やっぱり本って凄いっすね。

 

では!!!!!