オナ禁初心者の頃のリセットの失敗談語ります。
どうも、先輩です。
光と影、太陽と月、男と女、砂糖と塩、オナ禁とリセット、リセット、リセット……… 本日はリセットについて熱く語っちゃいましょう!オナ禁とリセット、切っても切れない熱い友情のような関係ですよね。友情持たれても困るんですけど…
先輩もオナ禁日数では皆さんとは勝負になりませんが、懲りずに繰り返されるリセット数や「えっなんでそんな理由でリセットしちゃったの?!」なんて話しにはネタが尽きないのでストイックにオナ禁されている男前の皆様に箸休めだと思ってシェアしてみますね!
スマホ(アダルトサイト)
ネット先輩のリセット原因を探っていくと98%の割合でキッカケがネットです。ネットにはエロが溢れています、男のロマンです、新しい世界が待っています。ものの10秒あれば女の子の裸が簡単に見れちゃうなんて最高の世界に生まれましたよね(笑)
そんな事を考えながらエロ動画サイトを巡り、エロ画像をしこたま保存していました。案の定見ているとムラムラしてオナ禁リセット。
当たり前だよなぁ!?
てな感じが1年前の先輩です。スマホのおかげでオナ禁と呼べるのか分からない頻度でリセットしてました。
特にオナ禁を始めたばかりの頃は、頭の中がエロだけだったので麻薬中毒者のように動画や画像を削除をしては、「もう2度と見るもんか!!」と自分に誓いを立てつつムラムラしたら「さっきはごめんね、また大事に保存するよ(泣)」なんてことに。経験ございませんか?
これではいけないとエロ中毒者の先輩が思いついた方法が……
・スマホをへし折る
・指をへし折る
う~ん、やっぱりオナニーばっかりしてたら極端なことしか思いつかないですね。視野が狭い。 まず第一痛いですもんね‥ 先輩はMですが痛いのはイヤです!!
でも今じゃ全くアダルトコンテンツに触れることがなくなった先輩です。 たまに目に入っても、ふ~んって感じでスルー出来るようになりましたね。
コツってわけではないんですが、どうやって先輩がアダルトコンテンツから脱却していったかを軽くシェアしてみますね。
ポルノが自分の脳にもたらす害をしっかりと把握する
先輩わりかしハートフルでエンターテイナーな男で頭の中はファンタジーで構成されています。 ですが、ポルノの視聴を続けていたことで、集中力の欠如、想像力の低下が顕著に見られました。
仕事中もエロい妄想が溢れてきて止まらなくなって己を鎮めるためにトイレにダッシュしたり、女の子と話すときも下心が沸きまくって得意のハートフルな会話が全く出来ずに相手のおっぱいを凝視したり、目もよどんでいましたね ぶっちゃけ一日中エロいこと考えるのも疲れますし、女の子と話すときに相手に集中出来なかったら本当楽しくないです。
なので、リセットしてしまったときは賢者タイムにポルノの害やポルノから脱却出来た自分がどうなるのかをイメージしていました。 なんならオナニーしている自分の姿を動画にでも撮って、自分で見て嫌悪感でも感じてみたら良いと思います。 「うわ~ダッセ~」「俺こんなにキモいのか…」「危ない奴に見える」 でも映ってるのは自分の姿なんですからなんだか悲しくなってきますよね…
そんなことを続けていると心境に変化が生まれてきて、 「もうちょっと自分のこと大切にしよ」「自分で自分のこと傷つけるようなことはやめよ」「これが本当に人生でやりたいことなのかな?」 もちろん自分の嫌な姿を見ることでストレスが溜まってさらにリセットなんてこともありました。
正直暴露すると、それでもいいじゃんって思ってる自分もいました。
「リセットしちゃったけど、その都度自分と向き合ってるわ~」 とリセット直後に妙にしみじみ呟いたり。 今回のこのやり方はストレスMAXで危ない人にもなりかけますのでオススメはしませんが、こんなやり方でも半年ぐらい続けてたら自然とポルノフリーの状態になれたので最終手段として使ってみるのもアリかなって思ってます。 何より思いつめて出来ることと出来ないことはあります。
ポルノから脱却したい場合は、逆に興味津々のポルノについて追求してみるのもアリです。相手の仕組みや裏側が見えたら案外自分の中の幻想が崩壊して冷静になれるかもしれません。
みんなあなたがパソコン画面やスマホの前でハァハァしてる姿より、好きなことをして笑ってる姿が見たいハズです!!
風俗
先輩も男です。オナ猿だった頃は風俗のサイトを見ては 「あ~この子カワイイ~」「うわ~、あんなことやこんなことまで~」「よし!ボーナスが入ったらグフフ…」 てなことを考えながらウキウキワクワクしていました。
実際風俗には2回行ったことがあります。
しかも行ったのはオナ禁に取り組んでいる真っ最中です。
おい(怒)、なにやってんだ馬鹿野郎!
と思われた方も多いと思われますが、なんで先輩が風俗に行ったかと言うと…
「俺このままオナ禁続けてたら風俗には1回も行けないのか…」
「オナ禁してるのに風俗のことが頭から離れなくてしんどいな~」
「お金さえ払ったらあんなことやこんなことまで出来るのに…」
どうやら風俗に行ったことの無い先輩は風俗に対して夢いっぱいの淡い幻想を抱いていたようです。
そこで先輩は親友のE君に相談してみました。
先輩「風俗行ってみたいんだけど」
E君「へー。行ってみりゃええやん、別に犯罪でもないし1回経験してみたら価値観変わるかもよ?色んな意味で。」
※注意:Eくんは「失敗から学びなさい」と言う性格の人です。
親友からの温かいゴーサインをもらいウッキウキでラブホに向かう先輩、そして実際に風俗を経験した後の感想が …
先輩 「なんか思ってたより盛り上がれなかったし、興奮するどころか逆に冷静になっちゃって楽しめなかった…」
E君 「そんなことやろと思った(笑)」
先輩 「いや、でも今回は相手との相性が悪かっただけだから今度はもっとスケベな娘で先輩の考えたスーパーアームストロングド変態プレイで己を解き放ってみせるぜ!もう一度行ってくる!!」
E君 「先輩ガンバー。」
と言うことで先輩2度目の風俗へ …
後日
先輩「ダメだ、ド変態プレイしようとしても冷静で理性的な自分が顔を出してしまう」
E君「先輩は風俗向いてないと思う(笑)」
先輩「やっぱり?」
E君「うん」
先輩「そうだよね~、妄想で考える女性と実際に目の前にした女性とじゃあ全然違うし、第一身体だけ気持ち良くしても心が満たされなかったら虚しいだけだもんね」
E君「先輩、勉強になったね」
それから先輩の思い描いていた風俗への淡い桃色な幻想は崩れ落ちて、よりいっそうクオリティの高いオナ禁に取り組んで行くことになったのです。
もちろん、風俗で心から楽しめる人もおられるのは承知しております。 毎日仕事をして息抜きで風俗に行って楽しんでこられるのも全然かまいません。それに、それを職業として頑張られている方がおられるのも重々承知です。その事に関しては心から尊敬しております。
今回は先輩が実際に風俗に行ってみて感じたことを素直に書いてみました。
風俗に使ったお金は総額で8万円ってとこですかね。けっこうマニアックなデリヘルを利用したので高くつきました(笑)
う~ん、8万円もあったら何でも出来ますね…。
旅行にも行けますし、女の子にご飯を奢って楽しくお喋りしたり、パソコンも買えますね。 でも実際に体験してみたからこそ納得も出来ましたし、新しい考え方も持つことが出来ました、今なら先輩はハッキリ言えます。
愛のこもったキスはじゃないと。 良い男にならねば……